名古屋OCDの会掲示板 2070581


原井先生&岡嶋先生へ。

1:完璧強迫のフェラーリ中毒 :

2012/02/23 (Thu) 21:53:54

どうも〜♪。おつむが非常に弱い完璧強迫フェラーリ男です♪。(追伸)原井先生&岡嶋先生>認知行動療法とは、 行動療法(学習理論に基づく行動変容法・理論の総称)と認知療法(認知や感情に焦点を当てる心理療法)との総称ですよね?。↑つまり(行動療法)では(エクスポージャー)と(儀式妨害)を組み合わせた、Exposure and Ritual Prevention(ERP)が用いられており(エクスポージャー)とは=(恐れている不安や不快感が発生する状況に自分を意図的にさらすもの)であり(儀式妨害)とは=不安や不快感が発生しても、それを低減するための強迫行為をとらせないという手法ですよね?。↑これらを患者の不安や不快の段階に応じて実施する。行動療法は単独でも用いることができるが、強迫観念が強い場合、薬物療法導入後に行動療法を行う方が成功体験が得られ易いと僕は見ています。そしてもう一つの治療法である(薬物療法)(SSRI)では選択的セロトニン再取り込み阻害薬(Selective Serotonin Reuptake Inhibitors、SSRI)は、抗うつ薬の一種。脳内のシナプスにおけるセロトニンの再吸収に作用することでうつ症状、病気としての不安の改善を目指す薬ですよね?。ある統計では2009年5月現在、日本国内で100万人以上が使用していると推定されているんですよね?。「選択的」とは他の神経伝達物質に比べ、セロトニンの再取り込み阻害作用が強いこと、ノルアドレナリン対セロトニン及びドーパミン対セロトニン比が大きいことを意味するしているとの事。旧来の三環系などと呼ばれる抗うつ薬は副作用が強く扱いにくかったことから、副作用を少なく・より選択的に作用することを目的として開発された。肝毒性、心・血管副作用や、鎮静作用、口の渇き・便秘など抗コリン作用が原因と思われる副作用は減少したが、セロトニン症候群、賦活症候群、SSRI離脱症候群(中断症候群)など旧来の抗うつ剤ではあまり報告のなかった副作用が発生している。
↑う〜ん。(OCD)や(SAD)の治療は非常に奥が深〜いと感じる素人の完璧強迫フェラーリ中毒男でした♪。先生〜♪。↑間違いがあったら是非御教授下さい。よろしくお願い致します!。

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