名古屋OCDの会掲示板 2072253


2013年2月15日からのグループ

1:原井 :

2013/02/17 (Sun) 17:55:50

今回は,4名でした。20代男性,体調・乳酸恐怖のポチさん,30代女性,加害イメージ恐怖のメイさん,20代男性,不潔・不完全恐怖のやぴぃさん,30代女性,後悔恐怖の帽子さん,でした。
見学が1人,20代女性慶事恐怖のくらさん,でした。
皆さん,その後の経過を書き込んで下さい。
2:やぴぃ :

2013/02/18 (Mon) 04:08:04

初めてこの掲示板にカキコします。他の掲示板などにもあまり書き込んだ経験がないので、自分の思うがままにつらつらと書いていこうと思います。

 昨日、3日間の集団集中治療プログラムが終わりました。最初なので少し感想じみたことを。
 私には恐らくほかの患者様の方々とは違い、より多種多様で様々な強迫観念があります。決して多種多様であるからそれに比例して辛さも人よりも辛いなどといったことではないでしょうが、他の患者さんとはまた違った一面を感じています。
 個々の強迫観念その一つ一つを取ってみるとそこまで大きな問題ではないのかもしれません。まるで、タンポポが小さな小さな花びらから一つの大きな花になっているような感じとでもいうのでしょうか。実際、大半の強迫観念の根元を辿っていくと、「将来の夢が達せられなくなり、社会的地位が揺るがされるのが怖い」というところにたどり着きます。
 勿論、そのような括りでは説明のつかない強迫観念もありますし、うつ状態、めまいなど、強迫性障害とはまた違った身体症状も少なくありません。

 前置きが長くなりましたが、今回の集団集中治療で革命的な何かが起こったか、と言われれば「No」と答えるでしょう。しかし、間違いなくタンポポの花びらの枚数を減らすことはできたのです。これは、多種多様な強迫観念で頭がこんがらがっている人にしかわからないことかもしれませんが、出口を示す微かな光がみえてきているような気がしています。
 決して、出口は近くありません。でも、真っ暗な場所にほんの僅かな蝋燭の明かりが灯っただけで、周りのことを随分見渡せるようになるのではないでしょうか。一度灯った火は自分で大きくしていくこともできますし、消してしまうことができます。しかし、自分で蝋燭に火を灯すことは強迫性障害の患者さんたちにとっては、極めて難しく、不可能なことであるかのように思えます。そこに火を灯してくれたのがこの集団手中プログラムだったと確信しています。
 具体例が少し乏しいでしょうか。
 私の場合不潔恐怖、不完全恐怖、確認強迫、等々がありました。エクスポージャーで効果覿面だったのは不潔恐怖です。ここでは敢えて個別具体的なことは書きませんが、色んな不潔な場所に触りましたし、その不潔な手を自分の体内に入れることもしました。私の場合は見事に不潔強迫観念が減っていきました。これについては個人差があると思いますのではっきりとしたことは申し上げられませんが、不潔恐怖ほどエクスポージャーがやりやすいものはないだろうな、と感じます。
 しかし、当然他の強迫観念は残っているはずです。そこは否定しません。
 ですが、それぞれの強迫観念その他諸々の身体症状は相互に密接しているために他の強迫に対しても先程の例でいえば蝋燭の光が他の部屋に漏れてくる感じとでもいいましょうか、少し好転の兆しが見えるような感覚が出てくるのです。
 この感覚が最も重要で、かつ最も自分に対する薬になるのではないでしょうか。
 このようなことは、今後集団集中プログラムに参加するか迷っている方に是非お伝えしたいと思っています。

 最後に今後についてですが、現在不潔恐怖は上述した通り小康状態にあるのではないかと思いますが、いつ何時同じ不快感が襲ってくるかは分かりません。現時点ではそのときには集団治療プログラムでやったのと同様の手順でエクスポージャーをやれば恐らく自己治癒させられるのではないかと考えています。
 その他に関してですが、取りあえず、不完全恐怖、確認強迫、に分類されるのでしょうが、読書、映画鑑賞の際に何度も頭の中で反復することをやめ、スムーズに文意を把握できるようにしていくことを概括的な課題にしていこうと思っています。個別具体的なことは今後カウンセリングなどでも話し合うべきことだと思いますが、集団プログラムでも指導していただいた「まとめ読み」「本の終わりの方を敢えて先に読む」などできることには挑戦していきます。個人的には「わざとナナメ読みで適当に読む」「一度読んだ行はハガキか何かで隠して強制的に次の行にいく」などが試す価値があるのではないかとも思いますがいかがでしょうか。
 あと、同時並行的にできることとして減薬にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。特別急いではいませんが、「減薬しつつ治療(カウンセリング有り)する→完全に薬をやめる→カウンセリングのみで治療する→完治」という流れでやっていければベスト(多少の順序の変動は構いませんが)かな、と思っています。

 以上のような感じで、長くなりましたが、今回の集団プログラムで少しエクスポージャーを頑張れた自分を誇らしく、少し認めることも含めながら治療を継続していこうと思います。
3:やぴぃ :

2013/02/19 (Tue) 01:55:31

 京都は今日は雨です。集中プログラムのときは気に留めていませんでしたが、もう少しで大学院の方の試験結果発表があり、それで留年するか否かが決まってしまうので、しばらく非常に不安な日々を過ごさなければなりません。まぁ、でも留年したらその時考えます(笑)。

 前回の投稿でいった、「不完全恐怖、確認強迫」ですが、この名古屋OCDの掲示板を見ていて少し治療への流れを掴むことができたかもしれません。
 この掲示板には膨大な量の皆さんの書き込みがあるわけですが、どんどん読んでいるうちに「飽き」がくるんですよね。そうすると、めんどくさくなってななめ読みをしてしまう?できてしまう?んです。そもそも人の記事だし、別に文意を把握できなくても困りませんし、「飽き」たら、他に「興味」深いものはないかなと飛ばし読みをしても構わないと脳が判断しているんでしょう。で、「興味」深いものに出合い、ちょっと読んでみる。そうすると、「興味」で文章を探しているわけだから、「私は文章を頭の中で反復してしまう」という観念が頭に湧いてこないんですよね。いわゆる「集中」状態が脳内で形成されているんだと思います。
 勿論、別に自分にとって重要と思っていないからできることではあるのですが、症状が良くなかったころはどうだったでしょうか。今となっては分かりませんが、恐らくできていなかったでしょう。
 なので、答えのトリガーはここじゃないかなと。
 まだ、難しい本には挑戦していませんし、それはなかなか難しいのですが、それはエクスポージャーでしょう。決して避けることなく、徐々に文意の取りにくい専門書等にレベルを上げていきたいと考えています。
 ちょっと自分でいうのも変ですが、岡嶋先生がいってらしたような「患者さんの強迫観念を解くのはパズルのようで面白い」というのが今の自分に当てはまる気がします。なんかちょっと、強迫のメカニズムを探り細い糸くずから正解を導く感じです。そのように自分の強迫を分析していくことが治療のために良いことであるのか、悪いことであるのかはわかりませんが、今の自分は「楽しみ」をどこかで感じているんですよね。
 不潔強迫の方は、うまく継続できているような気がします。自分の大事な枕に汚れタオルを擦り付けました。やっぱり意外と気にならないんですよね。集中プログラムのときの最強のトイレの掃除用品を触った手を舐めるなどに比べたら全然平気なんですよね。逆に自分でも怖いくらいに心境の変化がありますね。

 これは、原井先生に向けてですが、レキソタン、グランダキシンを減量中の現在体調はとても良いです。以前はレキソタン、グランダキシンを一気にやめメイラックスに置き換えたところ、かなりの体調不良に見舞われたわけですが、それが嘘のようです。この調子で行くと抗不安薬はメイラックスのみにできそうで大変喜ばしく思っています。このまま強迫観念とともに薬を減らしていけることを期待しています。
4:メイ :

2013/02/19 (Tue) 11:32:06

やぴぃさん今回はお疲れ様でした。
私は今回初めて集団行動療法をうけてみて、こんなにも苦しんでる人がいるんだなーと思いました。
強迫症状でもいろいろあるけど、自分が加害恐怖だから自分が一番辛い症状だと思っていました。でも今回、こんなにも他の強迫ですごく苦しんでいる人もいるんだなと解って、自分だけが被害者ぶってる感じがあったんですがその考えはやめようとおもいました。
今回は4人と少なかったですが、みなさんと仲良くできてこうして同じ強迫の方たちとメールができる事も少し安心しています。
今回の行動療法をうけてみてあまり変わったとは言えませんが、駅の所を歩けたことだけでも進歩なのかなとは思います。
みなさんと一緒だったから頑張れたんだと思います。
加害恐怖というのはやっぱり辛くて怖いですが、出口のないトンネルはないと思い、まだ出口にはほど遠いですがこれから出口に向かって歩いて行きたいと思います。
でも、家に帰った次の日は調子が悪くて1日寝込んでしまい頭の中は不安でいっぱいでした。泣けてきたりもして不安でした。
ムービーも1日中撮っていないとやっぱり不安です。
私はやっぱり子供は生みたいし、夫も子供がほしいと言ってくれたので、そのためにも頑張ってこれからも前向きに治療をしていきたいと思っています。
5:やぴぃ :

2013/02/19 (Tue) 19:25:11

メイさん、お疲れ様でしたヾ(=^▽^=)ノ

>強迫症状でもいろいろあるけど、自分が加害恐怖だから自分が一番辛い症状だと思っていました。でも今回、こんなにも他の強迫ですごく苦しんでいる人もいるんだなと解って、自分だけが被害者ぶってる感じがあったんですがその考えはやめようとおもいました。
 私自身もそう思っていました。自分が一番つらいし、こんなこと誰にもわかってもらえない。お医者さんも少しは分かってくれるかもしれないけど、結局当事者じゃないから自分で抱え込むしかないと(ノ_-)
 確かに「辛さ」は自分にしかわからないし、人の話を聞いても同じ気持ちになることは出来ません。でも、自分が想定する過程とは違った過程により「辛さ」を感じている人がいるんだ、と知ることができたのは色んな意味で進歩したといえるのではないでしょうか。強迫性障害の大元にあるのは先生も儘おっしゃっていたと思いますが、視野が狭まってしまうところにあると思いますので、今までより広い視野で捉えることは間違いなく現実の辛さを好転させるトリガーになってくれるはずです。

>でも、家に帰った次の日は調子が悪くて1日寝込んでしまい頭の中は不安でいっぱいでした。泣けてきたりもして不安でした。
>ムービーも1日中撮っていないとやっぱり不安です。
 メイさんご自身も重々理解されていると思いますが、ムービーを撮らないで過ごすということは強烈なERPになると思います。また、それと同時にそれに踏み切ることがどれほど困難で、苦痛が伴うことであるかも、他人ではありますが自分の強迫観念に置き換えて考えてみることで、勿論メイさん自身の苦しみレベルまで理解することは出来ませんが、一定程度の理解はできていると思っています。
 私の場合は、以前も申しました通り不潔恐怖で強烈なERPをさせていただきました。正直、無意味であろうと当初は考えていました。どうせ、また同じことが繰り返されるのであろうと。
 しかし、本当にこれはメカニズム的なことはよくわかりませんが、なぜか今回の集中プログラムでもやりましたように、高いところから大勢の人たちを見下ろしていると、一人一人の細かな言動にそれほど興味がわかないのと同じように、なんとな~く気にならなくなっていくんです。決して、100あるものが0になったような感じではありません。もしかしたら、90くらいはあるのかもしれません。しかし、強迫観念に対する見方が変化していくんです。
 ですので、例えばですがムービーを撮らないでいる、というERPをしたいけどどうしてもできないということであれば、ムービーの時間制限もあってその狭間の時間が気になるといいうことでしたら、1時間をおいてムービーを撮るということでもいいのではないかと思います。そして、自分を不快な気持ちを感じてみる。そして徐々にムービーを撮る時間を減らしていく、といったような感じでやっていけば、いつの間にか感覚の変化に気づかれるはずです。決して、「ポンっ!」と階段を一段上がったような感じではないと思いますが、なにかが変わるはずなんです。

 以上は、僕の経験から感じ、または分析したことで、少しでもお手伝いできることがあったらと思い書かせていただいたことです。
 勿論、私は一患者ですので、具体的なことはお医者さんやカウンセラーの方に聞いてください。

 具体的な方策は何であれ、メイさんの症状が良くなられ、この掲示板にその報告が載ることを心待ちにしています。
 共に頑張りましょう!!♪((O(〃⌒▼⌒〃)O))♪
6:やぴぃ :

2013/02/20 (Wed) 02:57:41

 「辛さ」って何なんでしょう?
 私は、よく、親から「あんたはもう元気やから病院なんかに行かなくていい」と言われます。
 ですが、この「辛さ」っていうものは客観的な様子と比例するものでしょうか。
 決してそうではないように思います。
 人間は人前でしんどい、つらい、ということを意識的に隠すこともできますし、無意識的に隠している場合もあるはずです。他人が判断できることではないと思います。これは、集団治療の際に他の患者さんの恐怖を「なんてちっぽけなことを」と考えてしまうのと全く同じでしょう。
 結局、本人が辛いと思っているのであれば、それは、治すべき部分があると考えるのが一番良いのではないでしょうか。
 正しい、間違っているは別にして、人に流されず、自分で自立し、自分の考えをそのまま素直に実行することも大切なことであると考えています。

 さて、経過の方ですが、最近大学の方が春休み中ということも日常生活にメリハリがありません。暇な時間は強迫観念の温床となってしまうでしょうから、しっかりと直していかなければならないと自分に言い聞かせているのですが、まだまだ甘いです。とはいえ、現時点では気分は上々です。
 不完全恐怖、確認強迫の方はネットで長い文章を閲覧しているぶんには幾分マシになってきている印象を受けます。てなことでそろそろ再び洋画の字幕に挑戦してやろうかと思っています。その次は、小説、その次は専門書でしょうか。また、その都度書かせていただきます。
 ところで、不潔恐怖の方でちょっとした出来事が。やっぱり、コップとか下着とかに汚れやシミが付着しているのを目視してしまうと気になるんですよね。「それじゃ、他の物に取り換える」というのが今までの行動パターンでした。でも、それじゃぁいけない。てことで、とった行動が、頭の中で「何も考えてないよ~~~、気にならない~~~、気にならない~~」と歌って、そのまま、気になるまま放置しました。頭の中で安心させることも立派な儀式なんですが、実際行動に移してしまうよりはマシなんじゃないか、ということでこのような行動をとったわけですが、この時、私の中では何ら違和感はなく、達成感さえあったんです。
 ですが、よく考えてみるとおかしいんです。どうやら、逆に強迫観念が襲ってくることを避けるという今までとは全く逆のパターンに嵌っている。これはまた厄介だ。てことで、今度は逆に修正!「汚いものを触った、触った~~~病気になるかもよ~~~」結局楽しんだもの勝ちなんじゃないでしょうか(^o^)丿
 良いとか悪いとかは全然評価できないけれど、集中プログラムをきっかけに変化がすごく感じられた一日でした。

P.S.
 2月23日、24日に横浜で開催される、市民フォーラムと行動療法研修会に参加します。原井先生、岡嶋先生、他の参加者の皆さんとお会いできることを楽しみにしています∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
7:やぴぃ :

2013/02/21 (Thu) 13:48:28

https://bbs7.fc2.com//bbs/img/_390300/390260/full/390260_1361422108.jpg あれっ?ちょっと体調がおかしい??強迫症状が悪化してきたか?
よく考えてみたら、そう、大学の成績発表の画面(まだ発表されていませんが、発表予定の画面)見てからだ。すっごくみぞおちのあたりが締め付けられるような、押し付けられているようないわゆる緊張した時になる感じと同じだ。しかし、どっか冷静、不思議、面白い?
なんか、人間の本能、感覚などをじかに感じているような気分。一瞬みただけなのに、しかも頭では意識的には全く意識していなかったのに、無意識的に本能は感じ取っていたみたいだ。
本当に、いつもはちゃんと意識して、襲ってくる感覚なのに・・・へぇ・・・ふ・し・ぎ。
こうなったら、緊張感を楽しんでやろうか。おそらく暫くしたら慣れるはず!あのときの集団プログラムの感覚であれば。
 
そうそう、映画見てきました。ゼロ・ダーク・サーティーとかゆうやつ。あんまり面白くはなかったかな(苦笑)でも、それゆえに?字幕を今までより苦痛なく見ることができたんです。「早く終わらんかなぁ」ってゆう無意識の働きが情報収集に対するこだわりを無くしてくれたんでしょう。これまた新たな発見です。
次はもっと自分にとって興味ある!と思えるような映画、いままでは情報収集に悩まされていた映画にチャレンジしていこうと思います。

あと、結構苦しかった体験を一つ。眼鏡屋さんでメガネを買いに行ったんですよね。メガネって日常常にかけるものだからちゃんとしたものが欲しい!つまり、重要度が、聖域度が高いんです。なんで、やはりデビル強迫観念が襲ってきました。店員さんがメガネを調整してくれてたけど、そのせいでメガネのレンズがずれて変な風に見えやしないだろうか、眩暈の持病持ちなので、眩暈が誘発されやしないだろうか、などです。他にも外観的なことも気になりました。ちゃんとレンズの縁は磨かれているのだろうか、キズはないだろうか等々。あまりに苦しくいけないとは思いつつも、一旦出た店舗に再び戻ってしまいました。うん、変な客です。
こんな感じでうまくいっていない課題も山積してます。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!!

それにしても、最近は非常に寒いですね。寒いから暖かくしないと風邪をひくってゆうのは、まぁデマのようですが、みなさん体調を崩されませんように。
私は、明日からしばらく東京のマンションの方に戻ります。一人暮らしでもERP続行です。
8:メイ :

2013/02/21 (Thu) 16:14:08

映画見に行ったんですか?良いですねー!私も映画を見に行けるようになりたいです。でも、ひとごみは怖くて。
駅の上から通る人達を見ていた時、蟻のようにセカセカと歩いていて働いていてああ言うふうに普通といったら変ですけど、普通の人になりたいと思いました。でも、その中にも私達と同じ症状の人達もいるのかもしれないと思ったのもあります。
行動療法をうけれるだけでも幸せな事なのかもしれません。(何かの理由でうけれない人達もいるから)
原井先生が「こうしたらどうなると思うの?」って想像して話した時、言葉に出すのが怖くて何回も読んでたら少し慣れたはずなんですが、少したつとまた怖いです。
家の中にいても、外で人の声がするとドキッとして、何か怖いものを持ってその人の所に行って傷つけちゃったかもと思ってしまいます。
9:やぴぃ :

2013/02/21 (Thu) 21:05:18

メイさん

>駅の上から通る人達を見ていた時、蟻のようにセカセカと歩いていて働いていてああ言うふうに普通といったら変ですけど、普通の人になりたいと思いました。でも、その中にも私達と同じ症状の人達もいるのかもしれないと思ったのもあります。
 そうでしたよね。みんな待ち合わせをしたりしていて、とても生産的な目的に向かって日々を過ごしているような感じを受けました。メイさんのおっしゃるように私たちと同じ症状の人もOCDの有病率(2~3%)を考えればほぼ間違いなくいたはずです。さらには、もっともっと辛い症状をもっている人もいたかもしれません。その人たちにとっては私たちもとても幸せそうに見えたに違いありません。

>行動療法をうけれるだけでも幸せな事なのかもしれません。(何かの理由でうけれない人達もいるから)
 間違いないと思います。これで、治るための選択肢が他の人よりも格段に多くなったはずです。それは今は気づかれていないかもしれませんが、それは自分の身長の伸びと同じで、自分ではなかなか気付かないけど、気が付いたら、ってゆうことなんだと思いますよ。
 私自身も高額なお金を払ってくれた親に感謝です。

>原井先生が「こうしたらどうなると思うの?」って想像して話した時、言葉に出すのが怖くて何回も読んでたら少し慣れたはずなんですが、少したつとまた怖いです。
>家の中にいても、外で人の声がするとドキッとして、何か怖いものを持ってその人の所に行って傷つけちゃったかもと思ってしまいます。
 私も強迫観念が次々と浮かんでくるときはそうなんですが、頭がフルに回転している状態になっているんだと思われます。何に関しても敏感になり、「強迫観念が襲ってこないでくれ~襲ってこないでくれ~」と願ってらっしゃる状態ではないかとお察しします。ですが、ERPは逆ですよね?「襲ってこい!襲ってこい!」ってな感じで。
 「少したつとまた怖い」ということですが、それは私自身も集中プログラム以来何度となく経験しました。集中プログラムでは、かなりハードなERPをさせられたのではないかと思いますが、自分ではそこまではできませんし、する必要もないと思っています。なぜなら、集中プログラムでやったことは桁外れに非常識なことだからです。ですが、だからこそ集中プログラムの後に自分で小さなERPを繰り返し繰り返しやってみることで、集中プログラムのときと同様の効果が持続するものと考えます。
 メイさんは、過度なERPをやらないとダメだ!と思われているように感じますが、小さな苦しみから初めて見られてはいかがでしょう。

 自分を責めることなく、現状を肯定し、一歩ずつ前に進んでみてください。
 きっと、事態は好転するはずです☆d(o⌒∇⌒o)b ★イエーイ★ d(o⌒∇⌒o)b☆
10:メイ :

2013/02/22 (Fri) 11:52:39

今日は東京に戻る日ですよね?ひとごみは大丈夫なんですか?
私は、今日、また寝込みそうになったんですが、やっぱり寝込んでいると不安がいっぱい頭の中をよぎって息が苦しくなって泣けてしまったので、頑張ってお店に手伝いに来ました。
毎日姪っ子が遊びに来てくれるのでそれだけでも気は楽かもしれません。
エクスポージャーができてなくて、不安な事怖い事が次次に増えていきます。
都会の方が田舎より、怖い物が以外となさそうな気もするようなしないような?
ひとごみに行った方が治るかもしれませんね。
頑張りたいのに頑張ることからさけてるのもあるような?私は家族や夫に言われたように早く明るくてどこにでも楽しく行けるようになりたいp(^^)q
私も前の病院の時にはレキソタンを飲んでました。
でも、今の病院になってから薬を減らしていっていて薬が減る分不安は増えると言われて、確かに不安は増えました。
不安をおさえようとしてるから余計不安が増してくると解ってはいるんですが。
でも、やぴぃさんが書いてくれたみたいに、不安なんて襲ってこいと思えたら少しは楽になるかもしれません。
やぴぃさんにメールをしていると、解ってくれると思うから安心できます。
それに、これは頑張れたとかこんな不安な事が増えたなど、今までは自分だけで人には解ってもらえないと思っていた苦しんでた事が、やぴぃさんに言えることがどんなに救われるか(T_T)
11:やぴぃ :

2013/02/23 (Sat) 10:06:44

メイさん

>今日は東京に戻る日ですよね?ひとごみは大丈夫なんですか?
 はい、東京に戻りましたヽ(*^^*)ノ。今日、明日と横浜の研修会に行きますよ.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
 人ごみは確かにそんなに得意ではありません(^・_・^ )( ^・_・^)(^・_・^ )( ^・_・^)キョロキョロ。精神疾患にはよくあることのようですが、「離人感」というものに突如として襲われることもあります。別に、怖いものじゃないんですが、あまり気持ちのいいものではありません。
 でも、それを避けていては日常生活はとても送れません。人ごみに出ていかざるを得ない、というのが本音ですが、特にそのせいでとてつもない不利益を受けたと感じることも別にないんです。
 行こうか、行かまいか迷った時はチャンス、迷えるということは僅かであっても踏み出す動機が自分自身に存在するわけですから、そのきっかけを逃す手はないと思いますよd(@^∇゚)/ファイトッ♪

>私は、今日、また寝込みそうになったんですが、やっぱり寝込んでいると不安がいっぱい頭の中をよぎって息が苦しくなって泣けてしまったので、頑張ってお店に手伝いに来ました。
>毎日姪っ子が遊びに来てくれるのでそれだけでも気は楽かもしれません。
>エクスポージャーができてなくて、不安な事怖い事が次次に増えていきます。
 お店に手伝いに行かれることで充分エクスポージャーが成立していると思いますよ。
 決して自分を否定しないでください。自分を否定的にとらえることでこの病気が治るのであれば問題ないですが、決してそんなことはないはずです。
 私も最近エクスポージャーできないことが増えてきました。大学の重要な書類の必要以上の確認、家電物の確認など不安因子は尽きません。この掲示板の他の方の書き込みも見てみてください。みなさん、一様にエクスポージャーができない等々苦悩していらっしゃいます。
 地上に芽が出ないのは、地下に根を張っている時だから。目に見える成長がなくても焦らないでください。

>不安をおさえようとしてるから余計不安が増してくると解ってはいるんですが。
 そこですよね。私なりにそれが難しいのは、私たちの脳は本来は不安を抑えようとするようにできているからではないかと推測しています。不安がなくなるように生きていくのが一番楽ですから。
 なので、その逆のサイクルに思考を変化させることはなかなか難しいんだと思います。
 恐らく、集団プログラムのときは皆さん通常のサイクルからは逸したサイクルを生み出すことができていたんだと思いますが、今まで長い歳月をかけて脳内で形成されたサイクルはすぐ形状記憶のように元に戻ってしまうのではないかと。
 でも、何回も変形させていたり、大きな力を加えたりすると、元に戻ることはなくなっていくはずです。メイさんの場合、大きなことは出来ていなくても果敢にエクスポージャーに挑もうとしていらっしゃるわけですから、間違いなく事態は良い方向に向かっていると思います。
 できれば、ゲームのように少し楽しむことができればシメタものだと思いますよ。

>やぴぃさんにメールをしていると、解ってくれると思うから安心できます。
 温かいお言葉をいただき、大変感謝いたします。
 私は医者ではありませんし、心理士でもありませんが、私の書いた稚拙な文章が少しでも役に立つことがあるのであれば、私にとってそれ以上の喜びはありません。
 ありがとうございます~(=^‥^)/。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
12:やぴぃ :

2013/02/23 (Sat) 10:55:59

 再び東京に戻ってまいりました。一人暮らし再開です゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○
 昨日大学の方で成績発表があり、結果はなんとか進級が決まり、ホッとしております。

 ですが、最近強迫観念の襲われ方に集団プログラムを受ける前と同様の感じを受けています。
 第一の踏ん張り時が来たのでしょうか。
 日用品、例えば歯ブラシ、バスタオル、洗剤など綺麗なものを、新しいものを求める傾向が垣間見られます。また、一人暮らしのマンションに設置されている24時間換気口が外れてしまったんですよね。で、まわりが黒ずんできてるんです。考えることは有害物質が出てきているのではないかということ。だって、他の家の食事の匂いとかはいってくるんですよ(;д;)=3=3=3=3

 どっからがERPでどっからが通常人の判断内なのか分からなくなります。以前別のクリニックで友人ならどうするかを考えろ、と言われたことがあるのでできるだけそのようにしようとはしているのですが|||||||/(´ω`;)\|||||||||。

 とりあえず今の自分にできることは、将来のことを闇雲に考えず目の前に現れる強迫観念と一つ一ついかに向き合うかを考えることだけです。

 さてさて今から横浜に向かいます((o('∇'*)oドキドキo('∇')oワクワクo(*'∇')o))

 ちょっと余談ですが、この歌詞に今の自分の状況を照らし合わせてグッときました。
 まさしく、その通りです。

 みなさん何回も耳にされたことがあると思いますが、もしお時間のあるものは是非聞いてみてください。
 YouTubeのリンクを貼っておきました。
 http://www.youtube.com/watch?v=jejuho9aXDQ


Beatles “Let It Be”


When I find myself in times of trouble 
Mother Mary comes to me 
Speaking words of wisdom Let it be

And in my hour of darkness 
She is standing right in front of me 
Speaking words of wisdom Let it be

Let it be, let it be 
Let it be, let it be 
Whisper words of wisdom Let it be

And when the broken hearted people 
Living in the world agree 
There will be an answer Let it be

For though they may be parted 
There is still a chance that they will see 
There will be an answer Let it be

Let it be, let it be 
Let it be, let it be (yeah),
there will be an answer Let it be

Let it be, let it be 
Let it be, let it be 
Whisper words of wisdom Let it be

Let it be, let it be 
Let it be, (yeah) let it be 
Whisper words of wisdom Let it be

And when the night is cloudy 
There is still a light that shines on me 
Shine until tomorrow Let it be

I wake up to the sound of music 
Mother Mary comes to me 
Speaking words of wisdom Let it be

(プロモーション用)
「I wake up to the sound of music 
Mother Mary comes to me 
there will be no sorrow Let it be」

Let it be, let it be 
Let it be (yeah), let it be 
(oh)There will be an answer Let it be

(プロモーション用)
「Let it be, let it be (Yeah) 
Let it be, let it be 
there will be no sorrow Let it be 」

Let it be, let it be 
Let it be (yeah), let it be 
(oh)There will be an answer Let it be

Let it be, let it be 
Let it be (yeah), let it be 
Whisper words of wisdom Let it be


(日本語訳)
私が困難な時代の中にいる時には、聖母マリアが知恵の言葉「そのままにしておきなさい」としゃべりながら私のところにやってくる。

そして、私の暗闇の時代の中で、彼女は、知恵の言葉「そのままにしておきなさい」としゃべりながら私の真正面に立っている。

「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「知恵ある言葉「そのままにしておきなさい」をささやきなさい」

そして、この世に生きている悲しみにうちひしがれた人々が同意する時、「そのままにしておきなさい」という答えがあるだろう。

彼らは分かれさせられるかも知れないが、まだ彼らが会うチャンスがあるであろうから、「そのままにしておきなさい」という答えがあるだろう。

「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「「そのままにしておきなさい」という答えがあるであろう」

「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「知恵ある言葉「そのままにしておきなさい」をささやきなさい」

「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「知恵ある言葉「そのままにしておきなさい」をささやきなさい」

そして、夜が曇っている時、まだ私を照らす光がある。
明日まで輝け。「そのままにしておきなさい」

私が音楽の音に目覚める。
聖母マリアが知恵の言葉「そのままにしておきなさい」としゃべりながら私のところにやってくる。

(プロモーション用)
「私が音楽の音に目覚める。
聖母マリアが私のところにやってくる。
「悲しみはなくなるでしょう」
「そのままにしておきなさい」」

「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「「そのままにしておきなさい」という答えがあるであろう」

(プロモーション用)
「「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「悲しみはなくなるでしょう」「そのままにしておきなさい」 」

「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「「そのままにしておきなさい」という答えがあるであろう」

「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「そのままにしておきなさい」
「知恵ある言葉「そのままにしておきなさい」をささやきなさい」

以上
13:やぴぃ :

2013/02/23 (Sat) 11:06:24

すいません、上記投稿に誤植をやってしまいました・・・w|;゚ロ゚|w ヌォオオオオ!!

>みなさん何回も耳にされたことがあると思いますが、もしお時間のあるものは是非聞いてみてください。

みなさん何回も耳にされたことがあると思いますが、もしお時間のある方は是非聞いてみてください。

失礼いたしました。
14:やぴぃ :

2013/02/24 (Sun) 04:24:46

 原井先生の講演会を聴きに行ってまいりました。
 主に「記憶」の話をされていたのですが、その中から興味深かったものを少し独自のコメントも加えつつ紹介させていただこうと思います。

 まず、下の動画をみてどう思われるでしょうか。

 チンパンジー「アユム」の動画
 http://www.youtube.com/watch?v=gmDuzNAukmY

 σ(゚・゚*)ンート・・・
 勝てませんね(笑)

 なぜ、間違いなく人間の方が能力は上のはずのチンパンジーに記憶で勝てないのか。

 人はそもそも数字に対するこだわりが強すぎるために、「1」から順番に追ってしまう。
 だから、時間に追いつかないんです。
 数字に囲まれて生きてきた経験が邪魔をするんですね~(_д_)。o0○
 これが情報収集強迫等に結びつくのでしょう。


 次に、この動画を見てみてください。
 「白チームの人たちが何回パスしていたのかわかりますか?」
 http://www.youtube.com/watch?v=Ahg6qcgoay4

 (ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・

 なぜ、目の前にある情報でさえも見落としてしまうのか。

 そもそも最初に「白チームの人たちが何回パスしていたのかわかりますか?」と言われていなければ、熊の見落としはなかったでしょう。
 良くも悪くも人間は不必要な情報は脳が勝手に判断し、記憶から消し去っていくんです。
 強迫性障害も同じ。
 自分の気になる情報だけ拾おうとして他のことを見落としているはずです。
 それが、不安を増幅させることにつながり、負のループを巻き起こしているのではないでしょうか。

 まだまだ原井先生は色々なお話をされ、本当に多くの「気付き」を得られた講演会でしたヽ(▽^〃ヽ)ヽ(〃^▽^〃)ノ(ノ〃^▽)ノ。
15:メイ :

2013/02/26 (Tue) 14:27:07

今日、名古屋に診察に行って来ました。
昨日、名古屋にいくとき、何か怖い物を持って行くんじゃないかと言う恐怖におしつぶされそうでした。そして、行きたくなくなってしまい母を困らせてしまいました(>_<)
でも、頑張って今日行ってきました。息は苦しくなり、苦しくなりすぎて体は力がなくなってきて頭はボーっとして泣きたくもなるくらいくるしかったです。
でも、病院から帰ってくるときは、不安な事はあったけど息苦しくなく、心はなぜか穏やかといいますか、母にしがみつかず一人で歩こうと思って歩きました。
先生が「今日も子供服売り場に寄って行って下さいね」と言って、母は、私が苦しくなると思い病院が終わったら真っ直ぐ家に帰ろうとしてくれたんですが、やっぱり先生が言った通り子供服売り場に行こうと思い頑張って行って来ました。少しは頑張れた気がします。
16:岡嶋:

2013/02/27 (Wed) 08:24:50

私は子ども服売り場に行くと,かわいいなあ,おしゃれだなあ,あんなのを孫ができたら,着せたいなあと思いながら見るので,たまに子ども服売り場に行くのは楽しみです。
ことばは通じない子と目だけでコミュニケーションして笑わせたりすると,「笑顔ゲット」と嬉しくなります。
17:メイ :

2013/02/27 (Wed) 09:34:59

岡嶋先生、私も子供は大好きなので、早くこんな服を着せたいなと思います。
頭の中に不安ができると流したいんですけど、それがなかなかできません。
やっぱりずっと不安のままになってしまいます。
でも、なぜか2日たつと何があったんだったかなと頭の中から消えてます。不思議です。
私は子供が早くほしくてたまりません。
でもなかなか前に進めないのが困りものです。
18:やぴぃ :

2013/03/05 (Tue) 17:48:06

 早いものでもう3月ですね。新学期が始まるまであと1か月しかありません。
 ということで、そろそろ大学院において必要な専門書を片っ端から読破していかなければならないわけですが、強迫観念は尽きません。
 まず、教科書を買う段階で傷がないかを確認する「不完全恐怖」から始まり、本を読む段階における「情報収集強迫」、本に使う蛍光ペンに対する「不完全恐怖」等々、本題に入るまでに時間がかかりすぎです。
 今日は、教科書を大学指定の書店ではなく、別の今まで行ったことのないような本屋さんで買ってきたため、本当にそれが自分の教科書なのか不安で不安でたまらず、結局いつも通りの本屋さんで買い直してしまいました。
 「これぐらいならまぁいいんじゃないか」という思いが最近よく脳裏をよぎります。しかし、OCDは習慣の病気です。
 今こそ踏みとどまる勇気を!  ☆彡     (-人-;) 
19:メイ :

2013/03/06 (Wed) 17:55:40

私は気付かないらしいんですが、親は少しづつやらないことができてきたと言っています。
でも、それを私に言うとまた気にしだすから言わないでおくらしいです。
私は、最近、名古屋まで行くのが恐怖でたまりません。でも、行かないと先生に話しを聞いてもらえないから頑張って行くしかないんですが(>_<)
名古屋まで行くのに、息が苦しくなって泣けてきそうになったり、体は力がでてこなくなったりします。
なんでこんな病気になってしまったんだろう?といつも考えます。子供も早くほしい、早く幸せな家庭をきずきたい、病気にならなかったら、もう子供もいたかもしれないと考えます。
でも、この病気になった事で、同じ病気で苦しんでいる人達の気持ちが解る事ができたというか、夫婦の絆も深まったかもしれません。相手の今まで見えなかった所や気持ちが改めて見えてきて、苦しいけど、こんなに思ってくれてるんだなときづくと幸せなのかもしれませんね(^O^)
20:やぴぃ :

2013/03/06 (Wed) 23:28:41

 う~~ん、勉強が辛い、、、専門書を読むのが辛い、、、
 でも、これって自分が面倒くさいと思えるようになったら勝ちなんですよね(゚ー☆)(。_☆)(゚-☆)(。_☆)
 だから、ストレスを感じるまで強迫行為をおこなってしまうのも手詰まった時の一つの手であるような気はします。
 ストレスは「もういいっか」のきっかけに「も」なるはずだから。
21:メイ :

2013/03/07 (Thu) 09:22:34

今日は岡嶋先生のカウンセリングです。
名古屋に行くのが恐怖で息がものすごく苦しくて朝ずっと苦しすぎて泣いて力はぬけて、でも今は名古屋に行くのがエクスポージャーかなと思ってます。
22:やぴぃ :

2013/03/07 (Thu) 16:45:57

 OCDはなぜ治りにくいのか。

 すぐに治るよ、という意見もあるとは思いますが、以前より難治性の病気とされてきたことを踏まえその意見はひとまず棚上げしておきます。
 その答えはやっぱり、OCDの人の考えは「間違っていない」からだと思います。
 不潔恐怖の人で考えるなら、やはりバイ菌が多いところを避けるのは決して間違ってないですよね。だって、危険ですもん。
 加害恐怖の人で考えるなら、普通、他人を傷つける可能性のあることを避けようとするってゆうのは間違ってないですよね。むしろ、それに無関心であるほうが問題だとさえ思えます。
 強迫性障害、と名付けられているだけに病気とされ、すなわち患者が異常で、その他大勢が正常と考えがちですが、果たしてそうでしょうか。

 誤解を恐れずにいますと、その他大勢の人々より「能力が高い」からこそ苦しまされている。
 そういう宿命なのだと考えようではありませんか。

 勿論、私の述べていることは生涯OCDで苦しんでいこうということでは断じてありません。
 能力の低い方が高い方に合わせるのは不可能ですが、逆は可能です。
 そう思って、自分の能力を鈍らせる訓練に取り組めばいいのではないでしょうか。
 岡嶋先生もおっしゃっていました。
 OCDの人は何か秘めたるものをもっているのではないかと。

 私もその意見に強く賛同するものです。
23:やぴぃ :

2013/03/08 (Fri) 02:14:05

 受験生等が苦しんでおられるであろう情報収集強迫を克服するために自分なりに効果があるのではないかと考えたことをまとめてみました。
  1、文字を見つめ続けることをしない(目で見る場所をどんどん先に進める。たとえ、文意が把握できていなくても)
  2、他の強迫観念を念頭においてみる
  3、読み終わったら読み直すんだ、と開き直って読む

 書物を読むことが必須の人にとって、情報収集強迫は本当に厄介ですよね。あっ、治ってきた?と思ってもすぐにまた元に戻ります。
 個人的な見解ですが、OCDの専門家の方も情報収集強迫に関しては「これ」といった決定打をいまだ見つけられていないのではないかと感じています。
 そもそもERPという枠組みでは捉えきれないのですから・・・。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!
24:雪だるま :

2013/03/09 (Sat) 07:49:27

-横浜研修会に参加したものです。―
私が20年にわたって受けてきた精神分析療法ではトラウマという視点での分析
はありませんでした。しかしこの度の研修で、下記の2点に思い当たりました。
①白川先生の講演で、「トラウマを抱えていると本が読めなくなる。」(私が
OCDになって30年来、苦しんでいることです。)
②岡嶋先生のワークショップの中のトラウマに関連した資料をきっかけに自分の
体験を暴露(Exposure)し、「自分の体験には加害恐怖と被害恐怖が
並行して存在していたように思う」また①のことを話したところ、岡嶋先生は
トラウマ体験であればそのようになることがある旨をおっしゃいました。

この観点から考えてみようと先日岩波新書『トラウマ』を見つけ読んでいます。
読んでいてリアルに恐怖を感じることがあり、自分と関わりのある問題ではない
かと思っています。




25:やぴぃ :

2013/03/09 (Sat) 15:31:14

雪だるまさん

ここは、なごやメンタルクリニックで2013年2月15日より集中集団プログラムを受けた方々のスレッドです。
ですので、ご自身で新規のスレッドを作成されることをお勧めします。
そちらの方がよりよいアドバイスが得られるかもしれません。
26:やぴぃ :

2013/03/09 (Sat) 23:47:47

 コレクターと収集癖(強迫性障害でいうところの)の違いって何なんでしょう?
 コレクターはみな収集癖なのか、コレクターの中に収集癖の人がいるのか、それともコレクターと収集癖は全く違うものなのか。
 私の場合、とってもポイントを集めるのが好きですヾ(●⌒∇⌒●)ノ
 ポイントっていうのは、本来集めた結果おまけ的についてくるものですよね。
 でも、私の場合ポイントを集めることが目的となっているような気がします。
 これってまずい傾向なんでしょうか。
 治すべきことなんでしょうか。
27:雪だるま :

2013/03/10 (Sun) 07:48:40

やぴぃ様

PC苦手なこともあり書き込むスレッドを間違えてしまい申し訳ありませんでし
た。深くお詫び申し上げます。

28:やぴぃ :

2013/03/10 (Sun) 13:45:57

雪だるまさん

丁寧にお返事ありがとうございます。
全く問題ありませんよ(^○^)
共に頑張って治療していきましょう(^_^)/
29:やぴぃ :

2013/03/12 (Tue) 23:49:37

よく治療者の方がおっしゃるのですが、「OCDの患者さんは悪化してしまうと、どこからが健常者の考え方で、どこからが異常なのかが分からなくなる」というのは、正しくないような気がします。
どこからが異常なのかは、誰にもわからないのではないか、ということです。
だから苦しい、治りにくい、につながるのではないかと。
目標を普通の人になる、と設定するのではなく、日常生活に支障をきたさないようになる、と設定すべきではないでしょうか。
 
余談ですが、岡嶋先生のカウンセリングもネット予約できるようにしてほしいです(m。_。)m オネガイシマス
30:岡嶋 :

2013/03/13 (Wed) 08:26:31

渦の中にいると,どこからが渦かわからないけど,渦の外から眺めることができる人はその境目が見える,というような意味です。
行動療法は,そのような視点を経験的に作っていくものだと思います。
言葉で言い聞かせることを儀式と教えているのはそういうことです。目標は柔軟性の獲得であって普通など目指させたことはありません。しかし,患者さんの多くは普通になりたいとおっしゃるので,普通ってなんでしょうってお話はよくします。

原井先生の情報公開に岡嶋の予約状況が一日遅れくらいの情報で載っていますので参考にしてメールで予約すれば,ほぼネット予約と同じことになります。
いつがあいてますかという問い合わせが多く,困っていたので,そうさせていただきました。直前にキャンセルが出るので時々のぞいてみてください。
31:やぴぃ :

2013/03/14 (Thu) 20:41:51

 投稿が削除されていましたが、投稿者様がみられる可能性もありますので念のため投稿させていただきます。

<投稿文>
やぴぃ様へ
はじめまして。スレッド違い承知の上、書き込みさせてください。
やぴぃ様のお困りごとが、失礼ながら息子と似ておられるので、相談させていただきたいと思いました。
息子は今度受験生です。OCDになるまでは、楽しく勉強ができる子でした。今も勉強したくて、でも文字を何度も繰り返して読まないと先に進めなくなってしまいました。
本は必ず表題から読まないと先に進めなくなってしまいました。大好きだったはずの勉強がとても疲れる作業となってしまいました。このようになってから成績は落ちました。
模試の成績上位者の掲載欄から彼の名前は消えました。どんなにもがいて勉強しても、前のように効率よくできなくなりました。好きだった勉強が億劫なってきました。イライラすることが多くなりました。
しかし、彼には夢があります。合格したい大学があります。大学院生でいらっしゃるやぴぃ様、息子の状態で合格を勝ち取るためのアドバイスをどんなことでも構いませんので教えてください。
勉強等、お忙しいかと存じますが、やぴぃ様、直接彼に勇気を自信を分けてあげてください。よろしくお願いします。
追伸 let it be 息子にも聞かせてみます。

<返信>
イザベル様
 私の様なもののアドバイスであれば幾らでもさせていただきます。
 勿論、私は治療者ではなくあくまでも患者ですので間違った考えなどをお伝えしてしまうかもしれません。そのことをご理解願います。
 しかし、また同時にOCDは症状が多種多様ですので、同じ症状を持った人に相談することは治療への一番の近道であるとも感じています。
 残念ながらOCDの解説書には、紙面の都合上個別具体的なことは書かれていません。
 ですので、少しでもお力になれればと思います。

 さて、本題ですが、息子様のお気持ちは本当に痛いほど分かります。
 私のすべての症状が息子様と同じではないとは思いますが、少なくとも投稿していただいた文面の限りではイザベル様のご指摘の通り、私の症状と限りなく一致しています。
 「表題から読まないと先に進めない」これも私にもよくある症状です。
 ちなみに、この症状に対して(理由など探しても無駄なのですが、)あえて理由をつけるとすれば、表題から読まないことで何か重要な部分(特に受験生の場合であれば試験に出題されるような部分が該当することになるでしょうか)を見落としてしまい、試験の成績等に悪影響を及ぼすことが不安、ということになると思います。もちろん、これは私の場合ですので息子様の場合は違った思考過程を辿っておられるかもしれません。
 OCDの場合当事者でない限り不可解なことも多いかと思いますので、症状の理由を知ることで少しでも息子様の辛さをお察しいただければ幸いです。

 >しかし、彼には夢があります。合格したい大学があります。大学院生でいらっしゃるやぴぃ様、息子の状態で合格を勝ち取るためのアドバイスをどんなことでも構いませんので教えてください。
 
 OCDを治すためには、どうすればよいか。治療者の方々はよく合格したい大学に落ちたと思ってやっていきなさい、とアドバイスされます。もしかしたら、息子様もそれに類似したことをお聞きになったことがあるかもしれません。これは、OCDの治療という観点だけからみれば最もなことだと思います。息子様の「夢」がOCDの原因の一部をなしていることは明らかです。
 しかし、私はこれを正しいとは思わないのです。第一志望校に落ちたつもりで勉強して、合格するでしょうか。もしかしたら、合格できるかもしれません。しかし、受験生にその心を持てというのはナンセンスです。私の昔通っていた医者には「受験をやめろ」と言われましたが、それは治療放棄にしか思えませんでした。
 つまりは、第一志望に行きたい!という気持ちを捨てずにどうしてOCDと向き合っていくのか、が大切になってくると思います。
 明確な答えは当然ありません。本が読めないという症状(以下、取りこぼし強迫と記します)には、経験則上あまり薬は効かないとも思いますし、いわゆるERP(暴露反応妨害法)もなかなか適用できないんです。「Let it be」も不適応です(笑)。不潔恐怖などとの決定的な違いです。
 しかし、私はこの取りこぼし強迫について如何なる方法をとればいいのか、マシになるのかを5年以上もの間ずっと考え続けてきました。勿論、現在もその明確な答えは見つかっていません。
 ですが、「本が読めない、辛い」という気持ちが消えなくても、現在大学院にまで行くことができており、周囲からは病気とはまったく思われません。
 なぜか。
 それは本当にわからないのです。
 しかし、間違いなく言えることは、今現在の自分にできる限りのハードルを見つけ出し、それに向かって邁進すべきであるということです。決して志望校を変えろ、というのではありません。目先の目標のみをすこし下げてみるのです。単純な例でいいますと、教科書100ページ読もうと思っていたことを50ページに減らしてみるのです。できる範囲で歩を進めていくんです。それで志望校に合格できるか、なんて考える必要はありません。自分は他人になることは出来ません。与えられたフィールドで勝負するしかないんです。結果は結果が出たときに考えましょう。
 ちなみに、参考になるかはわかりませんが取りこぼし強迫に有効ではないか、と自分が試行錯誤してみた方法を2点ほど挙げてみます。
 まず一つ目の方法です。
 OCDが悪化していると短い文章でさえ読めないことがあります。そこで、そんなときに私は洋画の字幕を見ることでトレーニングしました。映画なら将来の夢の崩壊といった危険性はないので幾分OCDの症状の出現が和らぐと思います。映画→短い小説→受験参考書などといった風に徐々にステップアップしていくことができる可能性があります。
 次に2つ目の方法です。
 これは結構効果があると感じているのですが、本をわざと早読みする方法です。文意を拾えなくてもいいから自分が本来これくらいの速さで読めればいいなぁと思っているくらいのスピードで読んでいきます。最初はただ目のトレーニングをしているようですが、だんだん文意が掴めるようになってくるはずです。すくなくとも私はそのように感じました。
 といった感じですが、これらの方法はあくまでも補助的な手段です。
 これらですべて治そうと思わないでください。

 最後に(おそらくイザベル様が求められていたのはこの部分であるような気もしますが)気持ちの部分を少し。
 詳細な情報が分かりませんので具体的なことはなんともいえませんが、息子様は勉強が元々苦ではなかったということですので、決して最高のパフォーマンスができなくても、合格できるはずです。そんなわけはないと思われるかもしれませんが、自分は自分が思っているより力を秘めているものです。かつ、周りは自分が思っているより遠くには行っていません。模試の成績に名前が載らなくなった、など気に留める必要もないでしょう。
 息子様はOCDのせいで自分自身を信用できなくなっておられると思いますが、その現実は、OCDを抱えつつも周りのライバルと競い合える能力を持ち合わせているということを示しています。
 見方を変えてください。
 周りにハンデをあげているのです。
 そのような気持ちを持つことで少しは気持ちが楽になるかと思います。
 ちなみに、私は「根性」という言葉は嫌いです。
 根性さえあればなんでもできるでしょうか。
 極めて非現実的だと思います。
 ですので、是非息子様には「自然体」で受験に臨んでいただきたいと思います。
 周りが励ますのも禁物です。
 誰よりも息子様が一番理解されているのは間違いありませんので。

 このような乱文で、お力になれましたか甚だ心もとありませんが、息子様が無事志望校に合格され、OCDも完治されますことを心より願っています。
32:やぴぃ :

2013/03/14 (Thu) 23:43:16

 岡嶋先生へ

 確かに岡嶋先生からは、「普通になりなさい」とは一度も言われていません。
 ん~~~、ERPとは大局観を養うということなんでしょうか。

 >渦の中にいると,どこからが渦かわからないけど,渦の外から眺めることができる人はその境目が見える

 ですが、幾ら渦を上から見ていても境目は依然として不明確だと思うのです。
 逆に、どんなに渦の中に巻き込まれていても(病気が悪化していても)、渦の中にいる(異常)ということはわかります。
 ということは、客観的な明確化を目指すことではOCDの治癒は難しいのではないか、と感じているのです。
 結局、明確な目標などなく、自分が納得する道(周りからみれば明らかに変であっても)を選ぶしかないのではないか、と。
 ですので、野球選手をはじめとしたプロ選手がルーティーンワークをしていることは、おそらく本人たちはやりたくてやっているわけでしょうから、問題ないと考えるのです。
 逆に、私はOCDにしたくないことをやらされているのだから、治療が必要であると。

 勿論、このように考えることで私の症状が和らぐことは決してないので無意味ことは重々承知していますが、ちょっと気になりまして。。。
33:やぴぃ :

2013/03/18 (Mon) 00:47:32

 今日、自宅を掃除したんですが、掃除って一種の強迫行為ですよね。
 綺麗に整理するのは、やっぱり綺麗なほうが気持ちがいいからですよね。
 でも、それってほぼ間違いなく観念的なものです。
 特に土曜日はお掃除の日、って決めたりしていると余計それは儀式的に思えます。
 じゃ、ぐちゃぐちゃの方がいいんでしょうか。
 おそらくそんなことはないでしょう。
 程度問題なんですね。
 やっぱり強迫性障害の治療は非常に難解です。

 ちなみに、私は思います。
 強迫性障害そのものに対しては薬は全く効果がないと。
34:やぴぃ :

2013/03/19 (Tue) 01:06:18

 先日岡嶋先生のカウンセリングに行きましたところ、広島の前田健太投手について、話が及び、OCDの患者さんもあんな風になるのがいいんじゃないか、とおっしゃっていました。(ちなみにこの掲示板にも前田投手の儀式ことが書かれています。検索画面で「前田」と検索してみてください)
 私もその意見に強く賛同します。

 そして、今日。
 WBC準決勝で前田健太投手が負け投手になってしまいました。
 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、実は今日の1球目を投じた後に前田投手は審判に手首に着けている数珠を外すように指導されたのです。
 その後前田投手は連続フォアボールで1点を失い、少なからずそれがきっかけとなって日本は決勝にコマを進めることができませんでした。
 私は審判に儀式妨害をされたために前田投手が調子を乱したことはほぼ確実だと思っています。

 さて、みなさんはこの前田投手をどう思われるでしょうか。
 やはり儀式なんか作るべきではない、と思われる方が大半でしょうか。

 しかし、私は前田投手が自分をコントロールできる儀式を身に着けていたことに目を向けるべきだと思います。
 間違いなく彼の実績は儀式によって作られています。
 今後は指導されないような儀式を見つければよいだけのことなんです。

 私たちの儀式も自分のためになる方向に転換をさせていけばよいだけのことではないでしょうか。決して、儀式を「無くそう」とする必要はないように感じます。
35:ミスター :

2013/04/24 (Wed) 00:43:03

やぴぃさんのコメントに少し補足を入れさせてもらいます。

これは岡島先生から聞いたのですが、岡島先生の患者さんの中に音楽家の人がいらっしゃるそうで、その人曰く「有名なクラシックの音楽家の中で、強迫でないのはバッハぐらい」だそうです。ベートーベンやモーツアルトは強迫だった、と。
つまり、ベートーベンやモーツアルトの幾多の名曲はある意味、強迫であるために徹底的に突き詰めていった結果生まれたとも考えられますね。
そして岡島先生が言っていた結論は「強迫を非生産的なものに使うな」ということでした。

そういう意味では、音楽家の作曲の過程での強迫は生産的ということになるのでしょうし、前田健太投手の儀式も生産的ということになるのでしょうかね~・・・?


・・・うーん、難しいっ(苦笑)
36:岡嶋 :

2013/04/24 (Wed) 19:59:27

精神的に健康だったのが・・・一人だけで,あとは強迫に限らず何らかのさまざまな精神疾患を持っていたということらしいです。
スポーツ選手などは繰り返し練習することで筋肉を作って,動きを安定させたり,無意識の流れを作ったりしているのだろうと思います。
でも,縁起担ぎの強迫はあまり生産的じゃないように思います。
37:ミスター :

2013/04/24 (Wed) 21:58:17

まあ、確かに前田健太投手は登板日には必ず毎回同じパンツを履くとか、そこらへんのは確かに異常かもしれませんね・・・。



・・・楽しもっ。

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