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1：TREE
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2013/03/27 (Wed) 16:02:21
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私は今、認知行動療法をうけたいと思い、自分が思いきって
行ってみようと思える病院を探しています。
インターネットで探してみたり、本を読んで探してみたりし
ていると、強迫性障害の治療には暴露反応妨害法が有効だと
いうことがわかりました。
しかし、だんだん混乱してきたことがあるのです。
暴露反応妨害法は認知行動療法なのでしょうか？それとも、
行動療法なのでしょうか？
まだ、認知行動療法をうけてもいないのに、今からこのよう
なことにこだわるのは、これも強迫観念的なこだわり方に陥
ってしまっていることなのかもしれませんが・・・。
私は、あるこだわりが何とかなったとしても、怖かったりこ
だわったりする対象が変化したりしながら、長年強迫性障害
でいます。
なので、強迫観念の方にもアプローチして、改善していきた
いと思っています。
今は、長年強迫観念的な考え方できたので、病気とは関係の
ない、本来の自分の感じ方がどのような感じなのか・・・も
はやわからなくなってしまっているような気がします。
病的な強迫観念に依る感じ方ではなく、本来の自分の感じ方
をできるようになりたいのです。
それは、性格を変えるということではなく、認知の仕方を変
えるということなのかな・・・と、思ったのです。
もちろん、認知だけにこだわっているのではなく、行動も変
えていきたいと思っています。
このような気持ちで、認知行動療法をうけたい、やっていき
たい、と思っているのですが、暴露反応妨害法は、行動を変
えることで、認知にもアプローチできるということで、認知
行動療法に含まれているのでしょうか？
「強迫性障害に対して認知行動療法をやっています」という
病院と、「強迫性障害に対して暴露反応妨害法をやっていま
す」という病院とでは、治療法が異なるのでしょうか？
強迫観念や認知に対するアプローチの仕方が異なるのでしょ
うか？
もし、ご存じの方がいらっしゃったなら、是非教えてくださ
い。
認知行動療法をうける病院を探す際の参考にしたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
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2：チョコ
:
2013/03/27 (Wed) 16:35:31
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自分の経験から思うことを書きます。
病気に苦しむ人が、むやみに時間を無駄にしないよう、希望を失わないようにと願うからです。
私を治してくださった先生方は、一人（正確には二人）しかいなかったです。
病院ではなく、治療名でもなく、先生（治療者の選択）が大事だと思います。
どれだけ強迫に詳しいか、どれだけ治療経験があるか、
どれだけ強迫患者さんを治そうと日々研究（勉強）してくださっているか。
それは、実際にその先生に会うまでわからないと思います。
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3：TREE
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2013/03/28 (Thu) 15:10:51
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チョコさん、ご自身の経験からのご助言、ありがとうございます。
実際に治療を経験された方でないとわからないであろう貴重なお話だなぁ・・・と思いました。
チョコさんの真剣さを感じ、自分がこれから治療をしていくにあたって、自分が真剣に取り組む姿勢について改めて考えました。
チョコさん、ありがとうございました。