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1:りんご
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2014/12/16 (Tue) 00:31:47
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皮膚摘み取り症もOCDの一部だと聞きました。
親指の皮を剥いてしまいます。ストレスなのかわかりませんが、
剥きすぎて皮膚がそこだけ変わってしまうしみっともないのでやめたいのです。
そして凡ミスで死にたくない、損をしたくない。という考え方で通勤中が一番疲れます。
ひったくりに合うんじゃないかとびくびくしながら歩き
電車に乗れば財布を取られたらどうしようと財布をずっと確認しています。
帰り道は殺されないかきょろきょろびくびくしながら歩いています。
テーマパークやイルミネーションなど人がたくさんいると景色やその場のことよりスリに合わないか不安で心から楽しめません。
家に入っても鍵閉めたかな 締め忘れて空き巣がきたらどうしようなど
こんな自分に疲れてしまいます
幸い周りは警戒心ないよりはいいよーって言ってくれますが
ひき逃げにあってからなんだか死が身近に感じてしまったのかもしれないと言われました。薬はもう飲みたくありません。
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2:kaeruotoko
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2014/12/16 (Tue) 09:53:06
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はじめまして、りんごさん。
原因やトリガーにかなり共通点があって、10年ほど前の自分を思い出しました。
僕の場合は不潔や疫病の恐怖に加害恐怖もありましたので、
仕事はおろか外に出ることすら難しかったのですが、
なんとか行動範囲を広げ、楽しめるようになりました。
根っこが生死にかかわる強迫は本当に厄介ですよね。
でも何割かでも止められれば相当楽にはなると思いますので、
頑張ってください。
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3:りんご
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2014/12/17 (Wed) 13:37:44
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やめれるように頑張ります!
最近は危険ドラッグのニュースのせいで鍵を閉めないと刺されるんじゃないかとまた怯えております
ニュースはあまり見ないほうがいいのかなとか思ったり
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4:kaeruotoko
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2014/12/17 (Wed) 18:18:35
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不安や強迫に立ち向かうためのよい方法が見つかるといいですね。(^.^)
もし可能なら例会へ参加されてみてはいかがでしょう。
同じような強迫と向き合う仲間に会えるかもしれませんよ。
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5:りんご
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2014/12/18 (Thu) 13:08:16
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例会参加するの怖いです(>_<)でも行ったら変わるものもありますよね
なかなか周りには理解されないですし
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6:kaeruotoko
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2014/12/18 (Thu) 13:40:30
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例会にはいろいろな方がいらっしゃいますが、
基本的に患者さんもしくはそのご家族が参加されるので、
ちっとも怖い場所ではありませんよ。(^.^)
僕は1年くらい前から参加していますが、
全部ではないにしろ、部分的にりんごさんと同じ症状をもった方もいらっしゃいます。
世話人さんも親切な方ばかりですから、是非一度参加してみて下さい。
そしてご自分なりになにかヒントを探されることをお勧めします。
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7:りんご
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2014/12/19 (Fri) 13:36:11
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例会って具体的にはなにをするんでしょうか?(>_<)
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8:kaeruotoko
:
2014/12/19 (Fri) 14:59:57
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患者と家族のグループにわかれて、
おのおのの症状や今思っていることや困っていることを順番に発言します。
匿名でも可。パスもあり。(対人恐怖の方もいらっしゃいますから。)
基本的に言いっぱなし聞きっぱなしのルールで行われるので、
びくびくする必要はありません。
患者側のグループでは、時間があればフリートークをすることもありますが、
皆さんに発言機会がいきわたるように司会者さんがだいたいの割り振りをしてくれます。
会の進行の説明書きもありますので、心配しなくても大丈夫ですよ。(^.^)
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9:りんご
:
2014/12/20 (Sat) 22:10:08
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なんか緊張しますね
家族の参加も必要なんですね
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10:kaeruotoko
:
2014/12/21 (Sun) 08:03:15
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すみません。わかりづらかったですね。
ご家族と一緒の必要はありません。
一緒にいらっしゃる方もみえますが、
患者さんのみ、ご家族のみの方が多いですよ。
気が向いたらどうぞ。(^.^)
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11:(oす∀みーo)
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2014/12/22 (Mon) 19:20:50
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りんごさん初めまして。すみーと言います。
りんごさんの書き込みを拝見致しまして、自分も小学生の頃、手の指の皮を剥いていたのを思い出しました。
あれも強迫の一つだったのですね。
小学生の頃、指の皮をかじっては手で剥いて、全部の指の皮を剥いていました。
何度も剥いていると再生してくる皮が、剥きやすい(剥かれるための)皮になってきていたのを覚えています。
そして一生懸命剥いては筆箱の中に大量に保管してありました。。。
気持ち悪いですね。
気分を害されたら申し訳ありません。。。
そして大きく剥けた物はもちろんですが、どれも愛着が湧いて捨てられませんでした。
気持ち悪い小学生です。
√|○
深爪してしまう癖もありましたが、どちらも中学生くらいにはしなくなっていました。
あの時なぜ爪や皮膚に強迫が向いていたのかは謎です。
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12:りんご
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2014/12/23 (Tue) 10:36:57
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わたしも子供の頃からです
みっともないし早く治したいです
大きいのむけるとおー!って思います(笑)
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13:岡嶋:
2014/12/25 (Thu) 08:44:30
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この「おー!」が,パチンコでいう「大当たり」です。なるべく,小さくむくとか,むきたくなる気持ちを観察してゆっくりスローモーションにするとか,手と手をあわせないために何か握るものを用意するとか,色々工夫することがあるのでやってみてどれがうまくいく感触があったかを皆さんで報告しあってはどうでしょ。
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14:ダック山下
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2015/01/20 (Tue) 03:43:54
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僕も皮膚摘み取り症に悩んでます。もう大分治りましたが、10年前は手袋をしていました。両手の指が10本全て血だらけでした。爪切り、毛抜き、爪楊枝、爪、歯、等でむしっていました。治療は薬物療法と原井先生、岡嶋先生から言われたハビットリバーサルなどをやっています。
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15:チョコ
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2015/01/26 (Mon) 02:24:24
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私はよく人から注意されます。危ない!引かれるよ。と。そして道路の内側を歩かされ、友人が外側を歩いてくれることがあります。
かつて、強迫という病の存在を知らないでなんとか社会生活を送っていた頃、強迫観念に頭が支配されていた為に、周りのことがそっちのけになり、危ないことがありました。細い道を歩いていて、危ない!と注意してもらって間一髪、その直後に私の真横を車が走り抜け、はっ!としました。
また、運転中も強迫観念に曝されながら運転していると、逆に事故に遭いそうな事態になり、ヒヤヒヤしながらも、悪循環に飲まれてしまいました。
今でも強迫の悪循環には、悩まされることがあります。今は、不潔恐怖の強迫が悪化してる最中ですが、キレイにする為の強迫行為が私を別の汚れに曝すという悩ましい事態です。
幸い強迫しながらも、やりたいこと(勉強)もやれてますが、強迫なければもっと勉強出来るのに!と悔しい思いをする時があります。