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高速道路走行中バースト、恐れていることが。

1:ノジ :

2019/07/06 (Sat) 16:38:30

皆さんこんにちはノジです。
本日は僕の観念恐れていること「警察へ捕まるのではないか」について対処法など話していけたら良いなーと思い筆を取らせていただきました。
今年の冬、みぞれが降る中高速道路を走行中(車線変更中)バシャンと大きな音がしました。
しかし僕は「何か踏んだのかなー」と思う程度でしたが、次第に車から異常な音がしました。またエンジントラブルかなと思い、トンネルを過ぎたあたりで後続車のトラックからパッシングを受けました。
「これはアクシデント」と思い、車を高速道路の路肩に止めました。
僕にとって恐れている出来事は警察へ捕まるのではないか。です。なので高速道路で止まると言うことは僕にとって恐れていることなのです。でも僕は観念の対処法を知っているのでマニュアル化通りに行いました。
①まずは落ち着くこと(これ絶対)僕は落ち着いていましたから「何か僕ができることないかな」と思い、ハザードランプを点けて、ハンドルを進行方向左にめいいっぱい回しタイヤの向きを進行方向左に向けました。この時どんな観念でもそうですがまず落ち着くことです。そして②高速警察隊へお電話して警察の指示に従いました。ものの3分ほどでパトカーとネクスコ中日本のパトロールカーがきました。流石に早い対応だなと思いました。
警察の方から三角表示板はありますか?と、尋ねられたので僕は「あります」と答え後続車に気をつけながら三角表示板を警察の方に設置してもらいました。ここで豆知識、皆さんも高速道路を走行する時があると思います。そんな時には是非三角表示板を携帯してもらった方がおススメです。
警察の方が「パンクだね」「前輪じゃなくて後輪で良かった」と行った意味が後で分かりました。僕の車はFF車もありますが車の舵を切るのは前輪です。ですからハンドルを取られて二次被害が心配でした。ましてやFFなのでアクセル加減ではハンドルを取られてしまう可能性もあるのです。
僕はいざという時にトランクにタイヤを乗せています。そのことを警察の方にお伝えしたところ警察の方が手際よくタイヤを交換してくれました。タイヤ交換が終わると警察の合図と共に本線へ合流して出発をしなくてはいけません。やはり僕が高速道路の路肩にいるのは一秒でも早くどいてほしいと言うことでしょう。「ありがとうございました」と、言う暇もなく現場から出発しました。ラジオをつけると、「〇〇パキングエリア~〇〇インターの間に故障者がありそのため50キロ規制になっています」!僕のことだ皆さんご迷惑をお掛けしましたと、と思い自宅へと帰って行きました。警察の方が言うには、高速道路でよくあるのがパンク(バースト)と言っていました。僕は冷静に対応できたことが良かったと思いました。
結局、恐れていることは何一つ起きなかったです。僕の空想でした。やはり観念だなぁーと思いました。
主治医にそのことを話したら「凄い!素晴らしい対応」と褒めてくれました。
主治医は僕の話を聞いて先生も三角表示板を買ったそうです(笑)
これもある意味自然に起きたエクスポージャーなのだと思いました。高速道路を走行すると言うことは警察と表裏一体なのですから。僕は高速道路を頻繁に利用します。ですのでいろんなトラブルはしょっちゅうあります。どんなトラブルも観念もまずは冷静に対応しなくてはと思います。ほんと高速を使うといろんなハプニングはありますね。
ご静聴ありがとうございました。
次回も高速道路ありあり観念のお話と対処法について語りたいと思います。次回もお楽しみに!

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